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No2フロー第2回目 エンジョイフロー御案内 |
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■2014年9月 エンジョイフロー Kさん 男性 「もうどうしようもない。」と思っていた、心の底にある深いテーマを扱っていつもスタックしていてどうしようもないところ、 「のどの奥のベル」がこれから鳴り響いていく、自然の力、FLOW、をこれからどんどん発見していきます ありがとうございました
ストーリーについて別の見方が生じその後、そのセンセーションは、どんな感情からきているのかも観やすくなったなぁと思います。 例えば、のどのつまる感じは、不安や恐れから来ていました。 そして出来事に対してストーリーをマインドは話し始めます、それが事実か仮説かは重要ではありません。セッションをただ聞いている最中の私の中でそのストーリーの見方は変化していきました。 私がいかに人間関係を、義理やしがらみで拘束し続けてきたのか、その不自由さが見えてくるに従いそれが幸せな事ではなかったのかが理解できました セッションの最中、親の立場になる、妹の立場になるなど、違う視点に立って自分を観るということをこれから私も試してみようと思います。 三峰の合宿での「人間関係をとるか、エゴとしての自分の意見をとるか」という話はありがたかったです
■2014年9月 エンジョイフロー Hさん 女性 両親との関係について。セッションをしている方をみて、両親の前で泣くことすら出来なかったのを見て 私は泣くことだけは許されていたから、毎日毎日ひたすら泣いてばかりいて、泣くことが私の自己表現だったことに気付いた。 私は涙が出て、鼻が詰まった。 セッションを見ていて、私は自分がいつも母に「もう怒らないで」と言いたかったことに気付いた。 セッション中、横山さんが辛抱強く、優しく話し掛けたり、優しく促してくれているのが、自分に言われているように嬉しかった。セッションは 8 時近くまで掛かったけれど、素晴らしいセッションだったと感じた。 結局、特に自分のことをシェアする必要性を感じなかった。私はそこで眠っていることが多いのだけど。例えば鐘の音に笑ったり、涙を流したり、その時にティッシュをそっと置いて貰ったりして、そこに「!」を感じることが、想像以上のカタルシスをもたらすような気がする。 その効果はとても繊細で、もしかしたら自分で明確に気付くことが出来ないかもしれないと思った。 帰る途中で気付いた。 最初に思い出した過去生は、何時の時代の何処の国の人生か判らないが、幼くして親を亡くし姉に引き取られて育てられた。 妹を引き取って嫁ぎ先で育てなければならなかった姉はかなり肩身が狭い思いをしたらしい。 「食べるな」と言われていたことを、今日、思い出した。 そして気付いた。 もしかしたら、その過去生の私自身が曽祖母を育てたのかもしれないと。 嫁イビリ婿イビリをして養子縁組した祖父母を次々に追い出して私の母を片親にしてトラウマを与えた曽祖母を許せずにいる私自身が母方の曽祖母を育てたのかもしれない。 長女をまるで継子か女中のように扱った曽祖母を許せずにいる私自身が父方の曽祖母を育てたのかもしれない。 小学生だった父と叔父に昼食を与えなかった祖母を許せずにいる私自身が父方の祖母を育てたのかもしれない。 そうしたら、今まで許せずにいた祖母と二人の曽祖母のことをジャッジせずに眺めることが出来た。 特に実の叔母なのに祖母を嫁イビリした祖母の姑を漸く嫌悪感なく眺めることが出来た。 私はおばあちゃん子だったので、特に祖母に辛く当たった人が許し難かった。そう言えば、セッション中、右目がゴロゴロした。 目がゴロゴロして睫毛が目に入っている時は、過去生のチャージが出て来ることが多い。セッションの翌日は身体を起こしていられなくて、眠ってばかりいた。 まるで翌日になってからシャバアサナをしているかのようだった。 |
![]() ■2014年9月 エンジョイフロー Aさん 女性 後でふと、「両親は私に何を期待していたのだろう」と何となく思ったら元気(健康)でいて欲しい」でした 両親は私にそれだけ願っていてくれた だから私がペアになった人に「元気でいて欲しい」を言った時、泣けてきたんだとわかりました。無意識に親の愛に触れたんだと思います セッションを受けている方の両親との関わりも、私と両親との関わりも、形は皆、様々でも、全ての親子関係ってなんて神聖なんだと思いました。父は私にとって大切すぎてどうしたらよいか、わからないない存在と感じられました。 大切すぎて上手く器用にできないのが親子関係なのかとも思いました 人の存在のたくさんの神聖さを体験できた1日でした 私の今日書いた絵そのものの様な日でした ありがとうございました。
参加して下さった皆様ありがとうございました その後の体験談シェア頂きました | |||
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