No1 第一回目

エンジョイフロー御案内
   

2014年7月 エンジョイフロー Sさん 女性
たまたまセミナー前日にわかった驚きの出来事があり、
衝撃で、今を感じようと思っても思ってもその衝撃から逃れられずに過去に戻っていました
セッションが始まり、思いがけず過去のトラウマから現在の仕事仲間の彼への言葉にワークが進みました
あれほど沢山の事をしてくれたと思っていたその彼の事が、思い浮かんで、なかなか本当に思っている事も浮かばずに口に出来なかったけれど、横山さんの寄り添いで言ってみて分かりました。

「今の真実」しか全てを楽に出来ない事。
「今の真実」にしっかりと気付く事は私への最大の誠実さで、その事でしか止まった流れを動かす事は出来ない事。

泣く事も出来ず言葉を飲み込んだ40年前の私に「あなたは悪くないよ」と言ってあげられた事で、何かが流れたのだと思います、余裕がない状態でしたが皆さんのワークが神々しく感じました。こんな人達が居たんだそうだったと思います
横山さん エンジョイフローを開いて下さってありがとうございました
心から心から感謝申し上げます


■2014年7月 エンジョイフロー Iさん 男性

7月11日に東京都心に二重の虹がかかった日にエンジョイセミナーのホームページにエンジョイフローの告知が出たのでこれは受けようと思い参加しました。
セッションでは自分が重荷に感じていた人間関係の数々が出てきましたが、
最後は母親に、ただ、かまって欲しかったを発見できた事の喜びは素晴らしいものがありました。

無理や頑張り、限界を超えた努力、人間関係における沢山の無理、嫌なのに合わせる、嫌なのに肩入れする、どうでも良いのに付き合う、自分を大切にしない、などが、
母に構って欲しい事から生じてくるとは思いもしませんでした。

母に「自分のやりたいようにやりなさい」と言ってもらえた私の人生がどう流れてゆくのか楽しみです


2014年7月 エンジョイフロー Hさん 女性
今日のセミナーで私は図らずも今まで生きてきた人生の振り返りをしたようです。
それはセミナー当日の朝始まりセミナ終了まで続きました。
参加者のシェアが全て私が体験している事柄にリンクするのです。
世の中で起きている事は人事ではなく自分ごと。
人と人とが寄り添うあう事の大事さを学びました
ありがとうございました

■2014年7月 エンジョイフロー Sさん 女性
フローに「参加する」と決まってからプロセスが始まり「自分の言い分」を自分と神様に伝えました。

いつも私はこんな人になりたい。こうでいたい。と思う事はしていましたが「自分の言い分」思っている事を思う事ができなくなってしまっている事に気付きました
相手を悪く思った時、批判してた時、「いやいや私だってそうじゃないか、そんな事言えないでしょ」と
でも昨日本心(今の本心)今、今の今思っている事を言葉にしました。
「でも」を使わず「そして」を使ってkalki達にいっぱい話しました。
一人でいっぱい言い分を言いました
神様といて仲間がいていつもビクついている私がいていつも口の悪い私がいて、、、

神様と神様の事を語れる仲間、横山さん皆様心より心より感謝しています、ありがとうございます

 

 

 


 

 

■2014年7月 エンジョイフローその後 Sさん 女性
当日、セミナー終了後に感想を書きましたが、フローはその後も続いていて、まさしく「セッション当日よりもその後、日を追うごとに」という案内のとおりだと感じています。当日はもとより、その後の変化も深く、そして少し余裕を持ってプロセスを感じられていることもありましたので(喜びです)、その後の変化をご報告させていただきます。
現在の出来事は40年前の出来事と同じパターンで起きていると感じました。まさしく、チャージ再現!です。
しかも40年分の歳月の分だけ利子がついていて、苦しみが大きかったと実感しています。
そのときの気持ちを見ていくとショックとともに、「みんなに嫌われたくない」という気持ちが出てきました。
悔しければ後からでもみんなに言えばよかったのに、
その言葉を飲み込んだままでした、長い間…。

セッションの最後に言ってみれたのか、その後のペアワークで言えたのか、あいまいになりましたが、とても楽になれた言葉は「私は嫌われてもいい、そして私は何にも悪くないから」でした。この言葉を何度も自分に言ってあげる必要がありました。なんでこの言葉でこんなに楽になるのだろう…。体感でした。繰り返して繰り返して言いました。どんどん楽になりました。(あまり沢山いうとジャパになってしまうといけないと思いながら(笑)でも

私が聞きたいと思っているように感じたときには繰り返し言うことにしました)

ある日はっ、と気づいたことがあります。嫌われたくないのは母で、母に嫌われたら死んでしまうというような体験があってのことなのではないか、と(具体的な出来事は浮かんできませんでしたが、当然のおそれだな、と感じました)

そして自分に「もう私は大人で、母に嫌われても生きていけるから大丈夫」と言いました。

この言葉はそれほど多く繰り返しませんでした。気づく必要があったものの、母との関係性は現在は良好で、大きな恨みのようなものは浮上しなかったからだと思います。

それから、もう一つ。これが大きかったです。

自分には大嫌いな人もいるくせに、逆に私の中の「嫌われたくない」の範囲は「係わるすべての人」だったのです。だから、必要以上に回りに気を配って、いつも好かれる人であろうということが常となっていたのでした。

なんて自分勝手なのだろう、と笑えました。自分は大嫌いな人もいるのに、人には私を嫌わせない…。(そんなことはありえないのですが(笑))嫌いになる自由も奪っていることになるんだな、なんて強烈に自己中心的なのだろう、とひょえーと驚きました。私は人を好きに思ってもいいし、嫌いだと思ってもいい。そして、人も私を好きでもいいし、そして嫌いでもいい。

そう思えてから、人に対しての言動が楽になりました。クセが残っているので、まだうまくできてはいませんが。

好かれるようにと無理に振舞わなくていい。嫌われるときは嫌われていい。

なんていう自由なのでしょう。このことがこんなに自由なのだとは思いませんでした。

40年縛り続けてきた縄が解けたような感じです。

これから、もっと「私のまま」で人とかかわれそうな気がします。今までだって、きっとそうできていただろうけれど、これからもっと素のままで恐れずにそこにいることができそうです。

横山さん、ありがとうございます。本当にフローです。


2014年7月 エンジョイフロー Aさん 女性
カウンセリングの仕事をしていますが、皆さんのセッションを見ながら、私の仕事のあるお客さんの事で頭がいっぱいでした

たくさんの問題をなかなか解決できずに苦しんでいて、私も役に立てているか、今の問題を無くす以外どんな風に役立てるか分らずにいましたが、
参加者の「思ってもいなかった自分に出会えた」「自分でも気付かない自分に正直になって良いんだ」などなどの言葉を聞いてそうだこれだったんだ
私の提供できるものはこれのお手伝いだけなんだと思いました
私には私自身に誠実に今の仕事で人の問題、病、痛みをなんとかしたいとやってきていてでもここで、
新しい自分に出会う助けをしたい
と言うものが私の仕事になってもいいな
そうなってみたいなと明確に思いました
私自身の両親への思いなどいろいろみる事はあったのですがなぜか今日はこの仕事の目的というテーマとなりました
ありがとうございました

■2014年7月 エンジョイフロー Kさん 男性
セッションの中に人間の歴史が凝縮されている
ある時は加害者、ある時は被害者
今世で体験していなくても前世で体験
よりそう
直感ひらめき、心に浮かんだものを達成しよう、解消しようと言うのが人間の基本行動原理である事を再認識
他人は変わらないのにすべき論を言ってもしょうがない
とやかく理屈を言っても抵抗しても現実は変わらない
現実を受容した上でどう対処するか?
又タイミングが合えば参加希望いたします
ありがとうございます


2014年7月 エンジョイフロー Hさん 男性
全員が一体感となり他人の人が受けているセッションが自分自身が受けているようで多くの気付きがありました

 

参加して下さった皆様ありがとうございました
その後の体験談も募集しております

その後の体験談シェア頂きました
掲載させて頂きます
ありがとうございます


■2014年7月 エンジョイフローその後 Mさん 女性
エンジョイフローに参加後、
自分自身は一対一のワークを受けていなかったのですが、何か内側の詰まりがとれたようです。
エネルギーがスッキリ通っていて、
自然と町を歩く足に力があり、人と話したりお茶したりすることなどの日常に、ふつふつと喜びが湧きます。
心身、仕事、人間関係共に心地よく流れています。
どんな滞りがとれたのかは解らないのですが、
フロー後、なんとも言えず幸せです。
貴重な機会いただき、ありがとうございます。

 

■2014年7月 エンジョイフローその後 Kさん 女性
フローの前日には
母にも父にも「そういうコトをされると不愉快になる」とタイムリーに主張できて、鬱憤が晴れました。
今迄、特に母に対してはタイムリーに指摘出来ないことが悩みの種でしたので、お陰様で本当に溜飲が下がりました(笑)

ですから、当日は既に大満足した状態でセッションに臨みましたので、「両親が亡くなって淋しい」という他人様のシェアリングを聞くのが、大切なことだったようです。
両親に対して、そういう気持ちになることもあるのかも、という気分になりました。
お陰様で非常に得難い体験をさせていただいて、感謝しております。

「フロー」というネーミングはピッタリですね。
横山さんの体験は前倒しで与えられることが多いので、体験談を書こうとすると、「どの時点からどの時点迄?」と迷うのですが、今回は翌日に「膵液から癌細胞が出なかった」と判明しましたので、正にフローだと感激しました。
どうも有難うございます。

■2014年7月 エンジョイフローその後 Sさん 女性
私には言葉の使い方で自分のアウトラインが見えてくる。そんな気がします。
エンジョイフローで横山さんが参加者のお一人と寄り添いプロセスが進む中、
人は言葉を使って表現し「でも」「しかし」と言う言葉は私達からそこにある事実から目を逸らせるのを安易にしているように感じました。  
「そして」と言う言葉を敢えて使い表現するようにしてみると、
私はストーリーにばかり気を取られ今の事実を見ること、立ち止まることができていないように感じました。
ごった煮の鍋にはどんな材料が入っているのか見えていない、わからないように。 
「そして」を使うと、今まで慣れ親しんだ日本語とは異色で前後が合わないようにも思えるのですが、
私においては、パーソナリティーひとつひとつが見え始め、この言葉の使い方の方がしっくりくるようになりました。
今は思いやりのある私、次の瞬間は恨み尽くす私、次の瞬間は愛したい私・・・と。
パラパラ漫画のコマ一つ一つが「そして」を使うことで見えているように思いました。
私という鍋の材料を人参、ピーマン、かぼちゃ、味噌、、、一つ一つが見える。そんな体験をしました。
そして、コマの連続が私という一人の人間を作っている。そう思いました。
カルキが「私という人間は存在しない。私とはただのコンセプトにしか過ぎない。」とおっしゃった言葉のほんの一部を理解した体験をしました。  
気長に、気長に、支えてくださって、ありがとうございます。 
共に歩む仲間と一緒にいられるスペース、時間を共有させてくださり、ありがとうございます。
神様を教えてくださり、間違った認識から解放してくださり、ありがとうございます。 ありがとうございます。ありがとうございます。


 
イラスト Art.Kaede様の使用させて頂きました

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